地域の中で、専門性を持った医療機関として、患者さんや人々との接点を大切にしたいと考えています。近くにある医院で、顔見知りの先生に診てもらうことが病気の早期発見や予防にもつながります。そのために、つねにベストな医療を受けていただけるように、専門のスタッフを整備して、医療を通じた社会貢献を果たしたいと考えています。
地域の皆様の健康維持のために、スタッフ一同できることには万全を尽くしたいと努力しています。
院長 嶋村 俊一
松下 香苗 医師
藤井 貴之 医師
池﨑 龍仁 医師
伊藤 莉子 医師
医院名 | シマムラ医院 |
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診療科目 | 内科・整形外科・皮膚科・性感染症内科・リウマチ科・リハビリテーション科 |
住所 | 〒606-8221 京都府京都市左京区田中西樋ノ口町78 |
電話 | 075-781-3294 |
FAX | 075-781-3419 |
院長 | 嶋村 俊一 |
地域包括診療・機能強化
健康診断の結果等に関する健康管理に係る相談、予防接種や健康に関する相談をおこなっています。
保健・福祉サービスに係る相談、介護からの相談に適切に対応することが可能です。
緊急時(診療時間外を含む)の対応方法等に係る情報提供を行っています。
専門医又は専門医療機関への紹介を行っています。
受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し必要な服薬管理の実施を行っています。
状態に応じて、28日以上の長期の投薬、リフィル処方せんの交付について対応可能です。
医療情報取得・医療DX推進体制整備
オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報を取得・活用して診療を行っています。
施設基準を満たす医療機関として、初診時に患者様の同意を得て診療情報を取得し、それらを診療に活用して、更なる質の高い医療の提供に努めてまいります。
正確な診療情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
外来感染対策
当院では、感染防止対策部門を設置し、感染予防マニュアルに沿った消毒等を行うとともに、京都大学医学部附属病院と連携し感染予防対策を徹底しています。
また、抗菌薬の使用については、京都大学医学部附属病院から、薬剤の選択、適切な量や期間等に関する助言を受け、適切な使用に努めています。
一般名処方・外来後発医薬品使用体制
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般的な名称により処方せんを発行することです。お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載します。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。
そのため、当院で処方する薬剤は後発医薬品になることがあります。